スペイン語は世界で4億人以上の人々によって話され、日本でも人気の外国語となっています。しかし、留学や語学スクールに通ったけれど、話せるようにならなかったという話は、スペイン語に限らず、英語などでもよく耳にします。
いま、インターネットで販売されているスペイン語の独学向き教材が話題になっています。一般の書店や百貨店では取り扱っていないようです。松平勝男の立体的スペイン語学習法という教材や五十嵐真理子という人が監修した教材などが主な例です。あとはアクションライフから販売されているpaso a pasoという教材もあります。立体的スペイン語学習法は特に人気のある教材で、東京大学を卒業している松平勝男という人が監修した教材のようです。松平勝男という人は、以前は予備校の講師をしていたりして、学習に関しては、それなりの知識もあるようです。立体的スペイン語学習法の特徴は、なんといっても、音声教材にあると思います。数時間にも及ぶネイティブ音声を聞くことで、スペイン語を短期習得します。語学学校に行ったり、スペイン留学しなくても、スペイン語が習得できるのですね。これは試してみる価値はありそうです。スピードラーニングシリーズは、ヨーロッパ言語に弱く、スペイン語の単独教材はありません。英語とスペイン語のトライリンガルシリーズしかないのです。英語も同時に学ぶということで、敷居が高く感じてしまう人も多いのではないでしょうか。英語版はユーザーが多く、良い評価を得ている教材だけに、スペイン語版がないのは、とても残念です。他の有名な語学教材だと、ロゼッタストーンがあります。このロゼッタストーンという教材には、スペイン語版があるので、お勧めできる教材です。この教材はパソコンの画面で学ぶ、画期的な教材です。ヘッドセットでネイティブ音声を聞いたり、マイクに向かって自分で発音したり、クイズ形式の問題を画面で操作して回答したりする教材です。ゲームみたいに楽しく独学でスペイン語が学べる教材で評判です。
当サイトでは、スペイン語を独学で勉強して習得できる教材を紹介しています。ひとりでの学習で挫折してしまった方、参考書での学習に不安を感じている方にお勧めです。