このページでは、歴史検定(歴史能力検定)の合格点について記述しています。
歴史検定に合格するためには、何点とればいいのか?
結論から言うと、60点前後が歴史検定の合格点の目安です。
何点が合格点と一律に決まっておらず、合格ラインは毎年異なります。
歴史検定の配点は各級とも、100点満点の試験です。
歴史能力検定の公式サイトによれば、合格基準は目安として60%の正解率が必要とされています。(よくある質問 その他 Q2 合格ラインは?を参照)
正解率60%というのは、目安だということに注意してください。
ですので、歴史検定の合格点は60点前後ということになります。
各試験の問題の難易度や平均点、受験生のレベルは年によって異なります。
そのため、正解率も試験によって変動するので、歴史検定の合格点は、あらかじめ何点と決まっていません。
歴史検定の合格点の目安として100点満点中、60点以上の点数獲得を目標にするとよいと思います。
当サイトでは、歴史検定の対策として、歴史の記憶術を紹介しています。特に暗記が苦手な人、覚えてもすぐに忘れてしまう人にお勧めです。
歴史の記憶術についての過去記事のリンクです。
歴史検定の対策におすすめの記憶術
2018年の歴史能力検定は既に申し込み受付を開始しています。
申込期限は個人受験が10月15日、団体受験が10月9日までとなっています。
申し込み忘れがないよう、早めの申し込みがお勧めです。
歴検の合格を目指してがんばりましょう!
以上、歴史検定のレベルと合格点や配点についてでした。
※ 正式名称は歴史能力検定ですが、簡略化のため本文中では歴史検定という表記を使用しています。